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Yoshinaga Shin’ichi’s History of Occultism in Japan: Lecture 3 (online)

吉永進一の『日本オカルティズム史講座』 第三回:「世界平和から心霊まで:1950年代」(The 1950s: World Peace and Spirits) 日時: 2020年12月20日(日)14:00-16:00(含質疑応答) 会場: オンライン開催 (Zoom 使用) 申込: 12月19日の13時( JST)まで下記をアクセス 問い合わせ先: yoshinaga.occult.history@gmail.com (事務局担当:東北大・ハン)

Online Student Workshop: “New Perspectives on the History of Occultism in Modern Japan”

Date: December 19, 2020 (Saturday)8:30-10:00 AM (Central European Time)4:30-6:00 PM (Japan Standard Time)   Avery Morrow (Brown University)The Legend of Kondō Kazō: Pioneer Hypnotist and Man of National Mystery Han Sang-yun (Tohoku University)Esoteric Buddhism and Beyond: Appropriating the ‘Occult’ in Postwar Japan Responding: Franz Winter (University of Graz)Presiding: Yoshinaga Shin’ichi (Ryukoku University) Registration Deadline Dec. …

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Yoshinaga Shin’ichi’s History of Occultism in Japan: Lecture 2 (online)

吉永進一の『日本オカルティズム史講座』 第二回:「空飛ぶ円盤とカタストロフィ」(Flying Saucers and Catastrophe) 日時: 2020年11月28日(土)14:00-16:00(含質疑応答) 会場: オンライン開催 (Zoom 使用) 申込: 11月27日の13時( JST)まで下記をアクセス https://bit.ly/occult-nov28 問い合わせ先: yoshinaga.occult.history@gmail.com (事務局担当:東北大・ハン)

中止→Research meeting: The postwar popularization of the “occult” and the journal “Nihonshingaku”

研究会参加をご希望のみなさま、 新型肺炎が、数日前から激化の様相を示しております。横浜、東京は世界的に見ても危険地帯になりつつあります。会場も半オープンのスペースですので、どう感染するかもしれません。こうした事情を勘案して、安全策をとろうということで、今回の研究会を中止することに決めました。 『近現代日本の民間精神療法』の合評会、あるいは戦後オカルトの研究会など、来年度の開催を考えておりますので、企画決まり次第ご連絡さしあげます。 今回の研究会を楽しみにされていました皆様には大変申し訳ないことではありますが、ご了解のほどよろしくお願いいたします。 吉永進一   研究会:「戦後のオカルト流行と『日本神学』」 場所:キャンパスイノベーションセンター(東京:田町) 2F 情報発信コーナー 日時: 2020年2月23日(日)11時ー3時 11時ー12時 ラウンドテーブル「民間精神療法と戦後オカルト」 コメント 大道晴香 1時ー1時25分 吉永進一「日本神学と中野裕道」 1時30分ー1時55分 ヤニス・ガイタニデス「藤井岐彦の神霊文化と科学」 2時ー2時25分 栗田英彦「日本神学連盟と関口野薔薇」 2時30分ー3時 質疑応答 司会 塚田穂高 参加希望者は bodyandpolitics@gmail.com まで事前連絡必要。

Workshop: A Historical Reexamination of the Discourse on NRMs

「新宗教をめぐる言説の歴史的再検討」 (科研基盤(B)「日本新宗教史像の再構築」2019年度第1回研究会@東京) 日時:2019年5月11日(土)14:00~17:30 場所:国学院大学渋谷キャンパスAMC棟5F会議室06 報告者と題目: 永岡崇(駒澤大学)「「民衆宗教」再考」/ NAGAOKA Takashi (Komazawa University) “Reexamining the Concept of  ‘Popular Religion’” ジョリオン・トーマス(ペンシルベニア大学)「占領と「新宗教」」 / Jolyon THOMAS (University of Pennsylvania) “The Occupation and ‘New Religions’” 星野靖二(国学院大学)「新仏教と新宗教――明治期における展開」/ HOSHINO Seiji (Kokugakuin University) “New Buddhism and New Religions: Developments in the Meiji period” コメンテーター: 栗田英彦(南山大学)/ Commentator: KURITA Hidehiko (Nanzan University) 当日進行案: 14:00 14:15 本科研の趣旨説明(栗田英彦) 14:15 …

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CFP: Special issue of Japanese Religions, “Japan and the Global Occult”

Modern Japanese history is roughly concurrent with the history of modern occultism, which formed out of transnational interactions among Europe, America, and Asia beginning in the late nineteenth century. Indeed, it has become a common refrain in scholarly studies of occultism that this “orientation towards hidden aspects of reality … held to be commonly inaccessible …

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Workshop: Marginal Religious Magazines: Between religion and religion-by-default

ワークショップ「余白の宗教雑誌:宗教と宗教ならざるものの間」 日時:1月26日(土) 午後1時~5時半 場所:京都大学人文研本館3Fセミナー室3 第1セッション 「戦前の事例:宗門と宗門ならざるもの」 1時~3時 武井謙悟(駒澤大学大学院)「近代禅雑誌の変遷と居士の多様化」 大澤絢子(龍谷大学世界仏教文化研究センター)「量産される「私の親鸞」―大正期親鸞ブームとメディア―」 赤江達也(関西学院大学)「無教会と個人雑誌の複層――塚本虎二『聖書知識』とその周辺」 コメント:永岡崇(大阪大学) 司会:碧海寿広(龍谷大学アジア仏教文化研究センター) 第2セッション「戦後の事例:宗教と宗教ならざるもの」3時半~4時半 大道晴香(国学院大学)「〈秘境〉の時代―「オカルトブーム」前夜としての60年代―」 司会:平野直子(早稲田大学) 番外セッション「限界宗教雑誌バトル:書棚のすきまから」4時半~5時半 コメント:神保町のオタ × 岩本道人 司会:ヤニス・ガイタニディス(千葉大学) ※誰も知らないような宗教雑誌、あるいは宗教雑誌のようなものなど遠慮なくご持参ください。このセッションでみなさんに紹介したいと思います。ただ、バトル出品希望者は、事前の連絡を忘れずにお願いいたします。 参加希望者、番外セッションの出品希望者はjnase2016 @ gmail.comまで予めご連絡ください。 主催:科研「日本新宗教史像の再構築:アーカイブと研究者ネットワーク整備による基盤形成」(科研番号18H00614)、科研「雑誌メディアによる戦後日本の秘教運動の宗教史的研究」(科研番号17K02244)

Symposium: 1968 and Religion

科研「日本新宗教史像の再構築」公開シンポジウム 「1968年と宗教――全共闘以後の「革命」のゆくえ」 日時:12月15日(土)13:00~17:30 場所:京都大学人文科学研究所 大会議室 13:00-13:15    趣旨説明・登壇者紹介 13:15-13:45    川村邦光(民衆文化研究)「高橋和巳と1968年前後――未成へ向かう臨死者の眼」 13:45-14:15 鎌倉祥太郎(思想史・日本現代史)「1968年の身体――津村喬における気功・太極拳」 14:15-14:45 村山由美(宗教研究者)「田川建三における大学闘争と宗教批判――観念と現実のはざま」 14:45-15:00 休憩 15:00-15:30 武田崇元(八幡書店店主)「神々の爆発――1968年と<民衆宗教>観の変遷」 15:30-16:00 絓秀実(文芸評論家)「柳田国男と戦後民主主義の神学――1968年の視点からの照射」 16:00-16:15  コメント「“近代主義を超えて”を超えて――宗教研究と1968年」(栗田) 16:15-17:30 登壇者リプライ&全体討論 司会:栗田英彦(宗教史・思想史) *出席を希望される方は、以下のメールアドレスまで事前にご連絡ください。bodyandpolitics@gmail.com (栗田) 主催:科研「日本新宗教史像の再構築:アーカイブと研究者ネットワーク整備による基盤形成」(科研番号18H00614)後援:科研「雑誌メディアによる戦後日本の秘教運動の宗教史的研究」(研究番号17K02244)

2nd meeting of the research group “Reconstructing the Image of NRMs’ History

科研「日本新宗教史像の再構築」公開講演会 「鎮魂帰神法と大本教、再考:新発見の資料に基づいて」 日時:2018年8月26日(日)午後2時から4時 場所:清水テルサ(静岡市清水区) 小会議室1 発表 並木英子(ICU) 「御穂教会資料にみる本田霊学と行法の系譜」 石原和(国立民博) 「月見里神社史料に見る長澤雄楯と稲荷講社」 ※発表はそれぞれ30分、質疑応答あり。 席の数が限られていますので、出席を希望される方は、以下のメールアドレスまで事前に必ずご連絡ください。人数が定員に達した場合、お断りさせていただく場合もあります。 吉永yosinaga[at] maizuru-ct.ac.jp ( [at] は@に変えてからメールしてください)

1st meeting of the research group “Reconstructing the Image of NRMs’ History”

新宗教史像を再構築する 第1回公開研究会 日時:2018年7月21日(土)午後1時〜午後3時 場所: 京都大学人文研本館1Fセミナー室2 「鎮魂帰神法と大本教、再考」 並木英子(ICU)「御穂教会資料にみる本田霊学と行法の系譜」 石原和(国立民博)「月見里神社史料に見る長澤雄楯と稲荷講社」 ※発表はそれぞれ30分、質疑応答あり。 主催:科研「日本新宗教史像の再構築:アーカイブと研究者ネットワーク整備による基盤形成 」(研究番号18H00614)、科研「雑誌メディアによる戦後日本の秘教運動の宗教史的研究 ―『日本神学』の変遷を追って」(研究番号17K02244) 出席を希望される方は、事前に栗田英彦bodyandpolitics [at] gmail.com までご 連絡ください(なお [at] は@に変えてからメールしてください)。