「新宗教をめぐる言説の歴史的再検討」
(科研基盤(B)「日本新宗教史像の再構築」2019年度第1回研究会@東京)
日時:2019年5月11日(土)14:00~17:30
場所:国学院大学渋谷キャンパスAMC棟5F会議室06
報告者と題目:
永岡崇(駒澤大学)「「民衆宗教」再考」/ NAGAOKA Takashi (Komazawa University) “Reexamining the Concept of ‘Popular Religion'”
ジョリオン・トーマス(ペンシルベニア大学)「占領と「新宗教」」 / Jolyon THOMAS (University of Pennsylvania) “The Occupation and ‘New Religions'”
星野靖二(国学院大学)「新仏教と新宗教――明治期における展開」/ HOSHINO Seiji (Kokugakuin University) “New Buddhism and New Religions: Developments in the Meiji period”
コメンテーター: 栗田英彦(南山大学)/ Commentator: KURITA Hidehiko (Nanzan University)
当日進行案:
14:00 14:15 本科研の趣旨説明(栗田英彦)
14:15 14:45 星野靖二「新仏教と新宗教――明治期における展開」
14:50 15:20 ジョリオン・トーマス「占領と「新宗教」」
15:20 15:40 休憩
15:40 16:10 永岡崇「「民衆宗教」再考」
16:10 16:20 コメント(栗田英彦)
16:20 17:20 討議
17:20 17:30 まとめ(永岡崇)